ボルダリング鍼灸師

ボルダリング鍼灸師

皆様『ボルダリング』をご存知ですか⁈
最近はよく耳にするキーワードですが
クライミングの一種です。
ボルダリング
私はライフワークの一環で
『ボルダリング』を取り入れています。
10代から30代前半迄続けた空手の選手を引退して
何か明確な目標があり取り組める事を探していて
ボルダリングと出会いました。
以前から『スキューバダイビング』と『スカイダイビング』と
『ロッククライミング』はトライしたい事で
スキューバダイビングは20代の頃何度か潜り
スカイダイビングはこれからやりたいと思っていますが
今はロッククライミングに熱を入れています。
オリンピックに採用されているスポーツクライミングは
リード・ボルダリング・スピードの三種混合ですが
選手で無くクライミングを楽しむ方は
リードとボルダリングをやります。
私もリードクライミング(命綱を付けて登る)もやりますが
今は『ボルダリング』がメインです。
最近は短時間ではありますが
時間を作って週数回は登っています。
ボルダリングは開業前からはじめて
15年くらい経ちました。
そのせいか仲間も増えて
怪我の治療やメンテナンスに来て下さる方々も有り難い事に多く
私がボルダリングをやっているので相談しやすいそうです。
今でこそオリンピック種目にもなり
スポーツクライミングはメディアにも
取り上げられますが
以前はお医者さんや治療家に
説明のし難いスポーツでした。
特殊な動きや指や肘・肩にかかる負荷があり
怪我も多くかなり専門的な知識も必要で
スポーツドクターやトレーナー鍼灸師でも
経験をしていないと理解しづらい領域です。
ドクターやスポーツ関係の治療家は
「登らずに休みましょう」と言いますが
クライマーを含めて大抵のアスリートは
休む事を好みません。
私の治療院では
怪我の最中でも出来るトレーニングや
その痛めた部位の回復の見込みを治療の経過を
見ながら相談して
回復までのサポートを行います。
自身も年齢を重ねながら
ボルダリングで強く(クライミングでは上手くなる事を強くと言います)なりたい気持ちと
多くのクライマーが怪我に悩まずに強くなれるサポートをして行きたいと思います。
一般の方も勿論ですが
クライミングの怪我で治療が必要な方々は
お気軽に治療院までお問い合わせ下さい。